春一番の季節になりました!

Photo

すっかり暖かくなって、春らしくなりました。

公園では、アネモネと水仙などが満開になっています。
これがチューリップへとバトンタッチされ始めました。

そして、ようやく、桜が春風と共に咲き始めました。

花の競演ですね。

昨年の東北大震災がまるで嘘のような悪夢に感じられます。

国民生活金融公庫の研究所の統計を見ていますと、
大、中の企業はやや持ち直していますが、
小企業はかなり落ち込んだままです。

裾野が広いこの多くの小企業が元気を取戻さないと、
本当の景気回復にはなりません。

政治経済の問題点は多々ありますが、
消費税のUPについては意見が大きく分かれています。

ヨーロッパも景気低迷と国内の経済悪化で、
消費税のUPが検討されています。

すなわち、国家財政の悪化のつけは畢竟、
税になって還ってきます。

それが、また、国民や企業を圧迫させるのですね。

悪循環とはこのことです。

2

----------------------------------------------

さて、話は変わりますが・・・

企業におけるITでPCのOSと言えば、Windowsです。

多くの企業は、まだ、Windows XP が主流だと思います。

中には、Windows2000を使っているところもあるでしょう。

業務においては、OSで新しさを求めるということは、
殆んどありません。

マイクロソフト社がサポートを止めるという理由で、
やむなく切り替えざるを得ないと言うのが実情です。

しかし、切り替えることによって多くのアプリも更新させる
必要が出て来ます。

これは、特に中小企業とっては経費と労力の負担となります。

XPは、2014年でサポートを終了させるということですが、
XP はとても長くサポートが伸びてきました。
その点ビスタは短命でした。(笑)

ビスタを採用した企業が若干あったみたいですが、
業務系におけるOSの本質を知らなかったのでしょう。

Photo_2

-----------------------------------------------

ところで、当社でもXPからWindows 7に切り替えるに
当たっての試みを開始しましたが、応研の販売管理の
アドオンではうまく動作が行きません。

アドオンの開発には、マイクロソフト社の ".NET"が
使われていますがなんと、OSの開発元と同じなのに、
XP モードにおいてうまく作動しません。

それと、XP モードというのが厄介なこともわかってきました。

ひとつのパソコン上で二つのOSを使うということは、
それぞれのサポートがいるということです。

つまり、ドライバー、アプリ、アンチウイルスソフトの
インストール、そしてOSの更新までも別々に、
行う必要があります。

これらの作業を各台数分維持管理するには、
かなりの労力がいることがわかってきました。

気が付いたら、仕事の為にPCを導入したのに、
PCの為に仕事をしているということになっていることに、
気付かされます。

そして、驚くことに今回導入したデル社の営業に、
「Windows 7に搭載されているXP モードの更新は、
どうなるのですか?」と、尋ねると「?」と言った感じです。

つまり、2014年には、XP のサポートが終るのであれば、
当然、このXP モードでの更新も出来なくなるはずです。

そのことに関して質問したら営業としてわからないという見解でした。

世界最大のPCメーカーの営業マンが答えられない、
変な状況で困ったものです。

Web

----------------------------------------------

ヨーロッパでは、昨年、訪問した時は依然としてXPが主流です。

マイクロソフト社に対しては、ヨーロッパ諸国はかなり、
手厳しいようで独禁の関係では莫大な賠償金を要求したくらいです。

そのヨーロッパでは業務系はリナックスとXPが主流で運用されています。

ですから、今年の視察で訪欧した時、その動向も
探ってみようと思います。

ひょっとするとXPのマイクロソフト社のサポートが又伸びたりして・・・
多分、そのときは、有償サポートとなるでしょう。
しっかり、お金を取ると思います。

要はネット接続しなければ問題ない話ですので、
その必要がある部署のパソコンだけWindows 7にすれば
よいのだと思います。

by IT担当

 

|

良い年になることを願って!

P1070398

                   [  パリ/ルーブル美術館 庭園にて撮影 ]

新年明けましておめでとうございます。

昨年中、皆様には色々と大変お世話になりました。

元旦は、曇り空でちょっと残念でしたが、やや凌ぎやすい気温です。

今年は、辰年ですから飛躍の年になることを皆様は期待されていることと存じます。

期待することと言えば、会社の発展はもちろん、個人的にも拡がりのある人生ガ送れるようにと願われることでしょう。

さて、今年の7月27日は、ロンドンオリンピック開催日ですが、東京オリンピックがあってから、早、48年も経っていて、およそ半世紀が経過しました。

あの大松博文監督が言った、「為せばなる」は、バレーボールで世界の体格の良い選手を相手に、日本女子が金メダルを勝ち得たから有名になったようなものです。

この言葉の語源は、上杉鷹山公の格言ですが、ひと通り書き出せば、下記になります。

「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」

そして、この解釈は次の通りです。

「人が何かを為し遂げようという意思を持って行動すれば、何事も達成に向かうものです。ただ待っていて、何も行動を起こさなければ良い結果には結びつきません。 結果が得られないのは、人が為し遂げる意思を持って行動しないからです。」

これは、個人としての生き方だけでなく、企業に対しても言えることですね。

こうした心掛けは、新年だけに抱くのではなく、常日頃心掛けて行かないと、思うところに道は開けないようです。

良い製品を送り出そうという意思をもって今年も仕事に励みたいと思います。

今年もよろしくお願い申しあげます。

2012年1月1日 

|

師走になりました!

P1060786
[ スイス / 首都 ベルンの世界遺産の展望 ]

歳を取ると時間が経つのが早く感じます。

時間とは不思議なものです。

P1060823

{ バスに乗車中にベルンの時計台の針が不動に見えることから着想した無名のアインシュタインが提唱した「特殊相対性理論」は当初、周囲の理解を得られなかった }

[ スイス / 首都ベルンの人形仕掛けの時計塔 ]

それは空間と似ているところもあり、そうでないところもあります。

時間も空間も目で見ることはできません。

空間は三次元なのですが、物が存在して始めて三次元であることを
納得できます。

P1060794
[ スイス / バラ園の熊公園 ]

仕事でよく目にしている製品図面は二次元平面を使って第三角法でもって、

この三次元を表現されているのはみなさんご存知の通りです。

そして、実際の物体を見たときに、それが3Dで実感できます。
しかし、目で見たときは、網膜の映像ですから2Dですね。

つまり、人間は二次元に変換して物を三次元として捉えていますから
ややこしい話になります。

P1060830

[ スイス /  市庁舎前 広場の噴水 ]

それで、その物体も温度や圧力で伸縮します。

つまり、長さや体積が変化するのですね。

ですから、製造工程でこの変化に神経を使うような業種が多くあります。

でも、計測の基準値は変わらないことになっています。

絶対にそうでしょうか?

しかし、人間の生活に影響がでなければ問題になりません。

さて、時間の場合はどうでしょうか?

P1060812

[ スイス /  アルベルト・アインシュタインの部屋1 ]

一般的に考えれば、温度や圧力に影響しません。

でも、時間を計測する時計はその影響を受けます。
時計が物である以上変化しますから。。。

時計が示しているのは、時間ではなく、ただの計測結果の表示です。

時間の場合は、まったくそれを感覚で掴むことはできません。

ある時は長く感じたり、ある時は短く感じたりします。

辛い時は、長く感じて・・・楽しいときはあっという間に過ぎ去って・・・

まったく時間の長さはわからないものです。

Web

[ スイス / アルベルト・アインシュタインの部屋2 ]

時間の計測基準は光の速さで決められています。

この宇宙で光より速いものはないということです。

でも、近年、光よりも速い物質がありそうだという実験結果が出ています。

そうなると時間も絶対的なものとはいえませんね。

もちろん、そうした問題はわたしたちの生活には直接影響がないですね。

心配なのは、納期とか生産効率としての時間です。

ある企業では、すべてを時間でもって管理されているところがあります。

でも、それをあまり突き詰めると人間も生身ですから辛くなります。

P1060815

{ 特許庁に勤めていた頃のアパート }

[ スイス / アルベルト・アインシュタインの部屋3 ]

まず大切なのはお客様の納期要求に応えるということと、それを

守るということですね。

納期が間に合わなくなったとき、「時間よ止まれ!」と言いたくなりますし、

師走になると、なんだか仕事も大詰めになってきた気分にもなります。

お風邪を召されないように皆様のご健康をお祈りします。

[ 写真撮影/大藪]

|

«快適な季節「秋」になりました!